明治神宮ロゴ
明治神宮関連書籍
明治神宮と私
内田 祥哉(建築家)
 伊東先生(編集部注=伊藤忠太。明治神宮創建時の設計者)の部屋に入って、「今日、明治神宮が焼けました」とお話をしたことをたいへんよく覚えております。伊東先生はひじょうに大事にしていらっしゃいましたからね、明治神宮を。伊東先生は「明治神宮も焼けましたか」と。
 ちょうど同じ日に不忍池にある竜宮門も燃えてしまったんです。伊東先生の作品で一番大きいのは明治神宮ではないでしょうか。そして、一番小さくて気に入っていらしたのが竜宮門でした。その二つが同じ日に……。きっとずいぶんお悲しみだったんだろうと思います。
※記事抜粋です。『代々木』をお読みになりたい方は、崇敬会にご入会下さい
[崇敬会入会はこちら]


内田祥哉(うちだ・よしちか)

大正14年、東京生まれ。
東京帝国大学を卒業後、逓信省に入省。東京大学教授、明治大学教授、金沢美術工芸大学教授などを務め、日本建築学会会長、日本学術会議会員など歴任し、現在、日本学士院会員。佐賀県立博物館で日本建築学会賞、明治神宮神楽殿ではBCS賞を受賞するなど、数々の受賞作品がある。

[「代々木」トップに戻る]


サイトマップ お問い合わせ Q&A 明治神宮外苑 明治神宮の結婚式 刊行物の御案内 崇敬会について 武道場 至誠館 国際神道文化研究所 宝物殿 明治神宮へのアクセス 明治神宮の自然、みどころ ご参拝されるかたへ 祭典と行事明治神宮とは トップページへ