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明治の指導者に学べ
渡辺 利夫(拓殖大学学長)

 私は拓殖大学にきて12年になるのですが、その前は東京工業大学にいて、江藤淳さん(文芸評論家)とご一緒しました。江藤さんが書かれた『海は甦る』という著作の中で鮮やかに覚えている一言があります。「明治ほど国際的な時代はなかった」というフレーズです。逆に言えば、現代ほど非国際的な時代はないということを言いたかったろうと思うんですよね。
 明治のあの時代、日本は極東の、生まれてまもない幼弱な国である一方、まさに世は帝国主義の力の時代で、欧米の列強が領土支配の欲望をむき出しにして、アジアに向かっていました。そういう時代に日本は近代化をしていかなくてはならなかった。
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わたなべ としお
昭和14年山梨県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業、同大学院博士課程修了。経済学博士。筑波大学教授、東京工業大学教授を経て、現在拓殖大学学長。著書に『私のなかのアジア』(中央公論新社)、『新 脱亜論』(文春新書)、『君、國を捨つるなかれ』(海竜社)など多数。

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