明治神宮ロゴ
明治神宮関連書籍
やまと言葉で「初詣」を思想する
竹内 整一(鎌倉女子大学教授、東京大学名誉教授)
写真
 明治神宮は、初詣の参拝者が日本でもっとも多いことで知られている。例年、大晦日から正月三が日にかけて、300万人前後もの人々が訪れ、神殿に参り拝礼し柏手を打って、旧年の感謝をささげ、新年の無事と平安を祈り願っている。
 その祈りや願いは、しかし、何に向かってなされているのかは、あまり意識されることはない。明治神宮が明治天皇と昭憲皇太后を祭神とすることは知っていても、とりわけそうした対象として眼差されて祈られているわけではない。それは、日本全国でも毎年八千万人を超えると言われるほかの神社や寺院での初詣でも同じであろう。
※記事抜粋です。『代々木』をお読みになりたい方は、崇敬会にご入会下さい
[崇敬会入会はこちら]


竹内 整一(たけうち・せいいち)

昭和21年長野県生まれ。東京大学文学部倫理学科卒業。現在、鎌倉女子大学教授、東京大学名誉教授。専門は日本倫理思想。日本人の精神の歴史を辿りなおしながら、それが現在に生きるわれわれに、どのように繋がっているのかを探求している。著書に、『日本人はなぜ「さようなら」と別れるのか』(ちくま新書)、『「かなしみ」の哲学』(NHKブックス)、『花びらは散る 花は散らない』(角川選書)、『やまと言葉で〈日本〉を思想する』(春秋社)、『ありてなければ』(角川ソフィア文庫)、『「やさしさ」と日本人』(ちくま学芸文庫)、その他。

[「代々木」トップに戻る]


サイトマップ お問い合わせ Q&A 明治神宮外苑 明治神宮の結婚式 刊行物の御案内 崇敬会について 武道場 至誠館 国際神道文化研究所 宝物殿 明治神宮へのアクセス 明治神宮の自然、みどころ ご参拝されるかたへ 祭典と行事明治神宮とは トップページへ