明治神宮ロゴ
明治神宮関連書籍
聖蹟を歩く 第31回 明治14年北海道・秋田・山形巡幸(5)
打越 孝明(明治神宮国際神道文化研究所主任研究員)
写真
「明治天皇古川行在所」碑
大崎市の聖蹟

 明治14年(1881)8月14日、明治天皇は夜の帳(とばり)が下りた宮城県の古川行在所(あんざいしょ)(志田郡役所)に到着し、東京を発ってから16泊目の夜を迎えられました。今の大崎市役所の場所です。10里(40`b)もの雨上がりの悪路を進まれた1日でした。
 かつて古川市教育委員会などが設けた解説によると、嘉永3年の建造で「市の発展に深く関わった由緒ある建造物」は、「昭和31年までこの地にあったが、祇園八坂神社に移建され、昭和60年解体」されました。
 市庁舎前に「明治天皇古川行在所」碑(昭和10年建碑)が遺されています(写真)。
※記事抜粋です。『代々木』をお読みになりたい方は、崇敬会にご入会下さい
[崇敬会入会はこちら]

打越 孝明(うちこし・たかあき)

昭和35年、茨城県水戸市生まれ。早大大学院に学び、同大学助手や大倉精神文化研究所専任研究員などを経て、現在明治神宮国際神道文化研究所主任研究員および早大非常勤講師を務める。著書に『絵画と聖蹟でたどる明治天皇のご生涯』、共編著に『日本主義的学生思想運動資料集成T・U』や『大倉邦彦の『感想』―魂を刻んだ随想録―』、論文に「明治天皇崩御と御製 上・下」(『復刊明治聖徳記念学会紀要』25・26)などがある。
 

[「代々木」トップに戻る]


サイトマップ お問い合わせ Q&A 明治神宮外苑 明治神宮の結婚式 刊行物の御案内 崇敬会について 武道場 至誠館 国際神道文化研究所 宝物殿 明治神宮へのアクセス 明治神宮の自然、みどころ ご参拝されるかたへ 祭典と行事明治神宮とは トップページへ