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明治神宮と私
裏千家家元 千宗室
写真
 ちょうど去年(平成28年)の『ナショナルジオグラフィック』(日本版)1月号は明治神宮の特集号でした。表紙を飾ったのは明治神宮の航空写真。改めて、森の深さを感じました。タマムシやホコリタケの写真も良かったし、オオタカが営巣しているなんて本当にすごいことではないですか。
 なぜ、スタジオジブリのアニメが老若男女に人気があるのか。それは、「森羅万象」という言葉が身近なところからなくなってきたからではないですか。明治神宮は人の手でつくられた杜ですが、もう、人がつくったというよりも、大きな自然の力を拝借して命を育てた場所ですよね。そんな場所が東京の中央に残っている、東京という街の最後の砦みたいな場所。それも人がつくった。とんでもないところです。そんなとんでもないところで献茶をさせていただいていると思って、いつもきっちり朝、潔斎をして伺わせていただいています。多くの命に対する畏怖の念をもってお茶を勧め、捧げさせていただいています。
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千 宗室(せん・そうしつ)

昭和31年、京都府生まれ。臨済宗大徳寺管長・僧堂師家 中村祖順老師のもとで参禅得度、斎号「坐忘斎」を受く。平成14年、鵬雲斎家元の跡を継ぎ、裏千家家元となり今日庵庵主として宗室を襲名。

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