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21.5.15更新 


海外武道指導者講習会を開催、国際組織の発足
 明治神宮武道場至誠館では、4月20日から29日までの10日間、7ヵ国16人が参加して海外武道指導者講習会を行いました。

 海外でも日本の武道を修練する人が増えている中、至誠館では要請に応じて、海外での武道講習などを行ってきましたが、各国の武道指導者が日本に集っての講習会は初めてでした。
 10日の間、参加者は明治神宮研修所に宿泊して稽古に打ち込み、鹿島の剣術や杖術、柔術などの術技指導はもとより、早朝の禊行や明治神宮国際神道文化研究所による神道の座学も行ったほか、長野県での二泊三日の地方合宿で諏訪大社や戸隠神社に参拝することで、武道を育んだ日本の自然と日本人の心の感得に努めました。


国際至誠館武道協会が発足
 同講習会開催中、International Shiseikan Budo Association(国際至誠館武道協会、
略称・ISBA)が発足しました。

 これは、至誠館と強いつながりのある海外の道場が一つにまとまって「世界各国の武道を修練する人々に本来の武道精神を伝えていく」ことを目的としたもの。4月27日、イエジ・ポミャノフスキ元駐日ポーランド大使を会長に、14道場の代表者が署名して発足しました。

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研究会のお知らせ
 5月30日(土)午後1時30分から第4回国際神道文化研究会「Beyond Diplomacy 外交を越えて―19世紀の日英同盟―」が明治神宮で行われます。
 19世紀、長年の鎖国を経て開国したばかりの日本は、世界の大国イギリスと“外交”という舞台で相まみえました。一方で、文化・文明の相違を目の当たりにした庶民によって、好奇心に満ちた交流が育まれました。そんな外交を越えた“日英関係”がひもとかれます。
 ロンドン大学の講師が日本語で行ないます。日英関係研究をされている方のご参加をお待ちしています。下記の要領でお申し込み下さい。参加は無料です。

日  時:平成21年5月30日(土)午後1時30分〜3時
会  場:明治神宮 社務所講堂 ※会場の地図はこちら
テ ー マ:「Beyond Diplomacy 外交を越えて―19世紀の日英同盟―」
講  師:アンガス・ロッキャー博士
      (ロンドン大学SOAS 日本近代史専攻助教授/日本研究所所長)
申込方法:聴講希望の催事名(第4回研究会)・郵便番号・住所・氏名・連絡先を明記の上、
        FAXか電子メールでお申し込み下さい(電話も可)。
申 込 先:〒151−8557 東京都渋谷区代々木神園町1−1 明治神宮内
        国際神道文化研究所
電  話:03−3379−9338 
F A X :03−3379−9374
電子メール:center_mj@so.meijijingu.or.jp



春の大祭がつつがなく執り行われました
 5月3日午前10時より崇敬者大祭がつつがなく執り行われました。斎主(さいしゅ)による祝詞奏上に続き、巫女による神楽「浦安の舞」が奉納されました。
 大鳥居前では、午前11時30分から崇敬会の4支部から郷土芸能の奉納がありました。正参道を進む参拝者は足をとめてお囃子(はやし)などを楽しんでいました。
「鳥びしゃ」 (沼南支部・鷲野谷地区鳥びしゃ保存会)
 この地区の人々は、手賀沼の水鳥を食べたりしていたので、その供養のため、鳥の形の餅を神社に奉納したのが始まりの演目です。焼いて食べると風邪をひかないと言われています。
「調布の祭ばやし」 (調布支部・金子囃子連)
 金子囃子(ばやし)は神田囃子の流れをくみ、明治初期の遠藤元治郎氏が始めました。始めに「天狐」「獅子」が舞い、ついで福徳の神「大黒天」が祝辞を述べ「打出の小槌」で福を授けます。
「安来節(やすぎぶし)」 (松戸支部・安来節保存会 松戸部会)
 安来節は島根県安来市で今から約250年前の江戸中期に発祥した庶民の踊りです。大正時代、全国的にどじょう掬(すく)い踊りが流行し、特に浅草の浅草寺では大盛況であったそうです。
「鎌倉囃子」 (東松山支部・正代囃子連)
 東松山市の正代囃子連は、鎌倉時代の豪族 小代氏の館跡の地区に残ります。夏祭りには神輿を担ぎ、祭り囃子は山車を引き回し、五穀豊穣や氏子の無病息災を祈念します。



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