10月6日午前10時より、秋の大祭の一連の奉祝行事に先立ち、横綱による手数入(でずいり)が行われます。

 

日時:10月6日(月)午前10時

 

場所:御本殿で正式参拝を執り行った後、御社殿前で手数入(でずいり=土俵入り)を奉納します。

 

※陪観ご希望の方は、祓舎(はらえしゃ)手前に並んでおまちください。ただし、雨天の場合、手数入は御社殿内での奉納となり、収容人数の都合上、日本相撲協会役員並びに関係者のみの陪観となるため、一般参拝者の陪観はできませんので、何卒事情ご賢察の上、ご承知おき願います(奉納場所は当日午前8時に決定する予定です)。

   

 

11月1日から11月3日まで「秋の大祭」が行われます。

11月1日の鎮座記念祭では、鎮座百年大祭を記念して明治天皇の御製(ぎょせい)からつくられた神楽「常久(とこしへ)の舞」が舞われます。

また、11月3日の文化の日は明治天皇の御誕生日にあたり、宮中より勅使(ちょくし)が差遣(さけん)されて例祭が行われます。

大祭期間中は、「舞楽」や「能・狂言」などさまざまな伝統芸能が奉納されます。

 

 

【秋の大祭 祭典】

10月19日(日)午前10時 献詠披講式

11月 1日(土)午前10時 鎮座記念祭

11月 2日(日)午前10時 秋の大祭 第二日の儀

11月 3日(祝)午前10時 例祭

 

 

【秋の大祭 奉祝行事】

11月 1日(土)  正午       能・狂言    

         午後3時45分  三曲   

11月 2日(日)午前11時45分 舞楽     

         午後2時45分  邦楽邦舞   

11月 3日(祝)午前9時     全国弓道大会 

         午前9時        合気道演武   

         午前10時       古武道大会  

         午前11時    百々手式(ももてしき)  

         午後1時     流鏑馬(やぶさめ)    

         午後3時     薩摩琵琶  

 

 

【お詫び】

10月1日(水)に御社頭にて配布いたしました『まごころ』10月号〈秋の大祭奉祝行事〉に誤記がございました。

謹んでお詫び申し上げますとともに、ここに訂正いたします。

 

【誤】11月2日(日)12:45 邦楽邦舞(神前舞台)

【正】11月2日(日)14:45 邦楽邦舞(神前舞台)

 

『まごころ』10月号は訂正の上、10月7日(火)よりおわかちする予定です。

 

 

 

10月5日(日)、第37回明治神宮人形感謝祭(主催・人形に感謝する会)が催されます。

人形納めの受付は午前9時30分から午後3時までです。祭典は午前11時30分からとり行われ、お納めいただいたお人形を廻廊に陳列し、神職がお祓(はら)いをします。お人形を納められた方はどなたでも参列することができます。

長年、大切にしてきた人形は簡単に処分できないもの。心を慰めてくれた人形に感謝の思いをこめてお納めしませんか。

 

詳細はこちら

 

※人形納めの受付は、当日のみとなります。

※納められた人形をお返しすることはできません

※受付開始時は混雑が予想されます

 

■ 第72回 全国少年新春書道展の作品を募集します

 

明治神宮書道会では、第72回 全国少年新春書道展の作品を募集しています。

 

明治神宮書道会は、昭和30年から少年少女の試筆(かきぞめ)をあつめ、書道文化を通じて青少年の育成に努めてまいりました。

 

 

 

【応募規定】

 

参加資格

小中学校在学中の児童・生徒。

■「半切部門」、「八ツ切・半紙部門」

■ 各部門1人1点、計2点まで出品できます(八ツ切・半紙はいずれか1点)

 ※表装・裏打ちはしないこと

 

用 紙

■小画仙紙半切(縦約136cm・横約35cm)

■八ツ切(小画仙紙半切4分の1、縦約68cm・横約18cm)・半紙(縦書)

 

字 句

■新春にふさわしく、かつ学年にふさわしいもの

 

記名等

■「半切部門」・・・学年・姓と名を本人が書くこと

 (例)小一 明治太郎(学年は小一・中一もしくは、一年・二年のように書くこと。学校名は不要)

■「八ツ切・半紙部門」・・・学年・姓と名を本人が書くこと

 

出品目録

■個人・団体にかかわらず、必ず既定の出品目録を添付すること

■(学校・塾・個人)いずれかを〇印で囲むこと

■小中学生毎に用紙を別にして記入すること(名前は楷書で記入すること)

 

出品票

■作品の下部中央に、必ず規定の出品票を貼付すること(名前は楷書で記入すること)

 

締切日

令和7年10月31日(金)到着分まで

 

出品料

不要

 

応募先

明治神宮書道会 宛

電話 :03ー3379-9123(直)

F A X:03-3320-6059

 

【審査と表彰】

 

審 査

明治神宮書道会委員

 

審査発表

半切部門の特選300点については葉書にて通知します。

また、特選・準特選は12月下旬頃、朝日新聞社ホームページ(www.asahi.com/corporate/)、朝日小学生新聞、朝日中高生新聞紙上、並びに明治神宮ホームページ上にて発表予定です。

なお、入選の約2,000点については明治神宮ホームページ上にて発表の予定です。(作品および出品目録、出品票は返却いたしません)

 

〇半切部門

<賞>

特選

準特選

入選

 

1.特選は、明治神宮本殿前廻廊に展示し、賞状並びに記念品を贈呈します。

  ・授賞式  令和8年1月5日(月) 午前11時 明治神宮

  ・展示期間 令和8年1月5日(月)~ 30日(金)

 

2.準特選・入選は、会場の都合で展示いたしませんが、賞状をお贈りします。

 

3.団体賞は、応募多数で成績優秀な団体に賞状並びに記念品を贈呈します。

 

4.応募者全員に参加賞として、記念品をお贈りします。

 

〇八ツ切・半切部門

1.会場の都合で展示しませんが、賞状をお贈りします。

2.団体賞は、応募多数で成績優秀な団体に賞状並びに記念品を贈呈します。

3.応募者全員に参加賞として、記念品をお贈りします。

 

主 催

明治神宮書道会

 

後 援

文部科学省 全国都道府県教育委員協議会

明治神宮 一般財団法人明治神宮崇敬会

朝日新聞社 朝日小学生新聞 朝日中高生新聞

 

■PDFのダウンロード

 ・第71回全国少年新春書道展

 ・出品目録

 ・出品票(半切専用)

 ・出品票(八ツ切・半紙)

 

※ダウンロードボタンの上で右クリックして現れるポップアップメニューから「対象をファイルに保存」もしくは「リンクに名前を付けて保存」を選び、PDFファイルをパソコンにダウンロードしてください

※出品目録はパソコン上で入力、保存可能です(外字の場合は必ず手書きにてご記入ください)

※プリントアウトした時に端の文字や線が切れてしまう場合は、印刷の設定で「用紙サイズに合わせる」にチェックを入れてください(機種によって印刷設定は違います)

※PDFファイルの閲覧・印刷には「Adobe  Reader」が必要です

 

■応募書類のダウンロードができない場合、下記に電話またはFAXにてご請求ください。

〒151-8557

東京都渋谷区代々木神園町1-1 明治神宮「全国少年新春書道展」係

電話:03-3379-9123(平日9:00~17:00まで)

FAX :03-3320-6059

■ 第153回  明治神宮献詠短歌大会について

 

10月19日、明治神宮秋の大祭を奉祝し、第153回明治神宮献詠短歌大会を開催します。

当日は、午前10時に御本殿で献詠披講式が執り行われ、午後1時より明治神宮参集殿で短歌大会(参加費不要・来会者には作品集を贈呈)が開催されます。

 

 

 

 

応募規定献詠歌募集要項

     未発表の近詠(1人1首厳守)

 

用   紙: はがきに限る    

        ※詠草は歴史的仮名遣楷書で明記    

     ※郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢を明記    

     ※小・中・高生は現代仮名遣楷書で明記    

     ※小・中・高生は、校名と学年も記すこと

 

締 切 日: 令和7年8月29日(金)必着

     ※募集は締め切りました

 

選   者: 阿木津   英・秋山   佐和子・小池   光・島田   修三(敬称略、五十音順)  

          

発   表: 令和7年10月19日(日)歌会当日

 

  賞    : 一般 特選 10名  入選 20名  佳作 170名 小・中・高生 秀逸作 若干名   

      ※入賞の方には事前に通知致します    

      ※記念品を贈呈致します

 

送 り 先: 〒151-8557

                  東京都渋谷区代々木神園町1-1明治記念綜合歌会係               

                  電話 03(3379)5511

 

献詠披講式(けんえいひこうしき)

日   時: 令和7年10月19日(日)午前10時

 

場   所: 明治神宮御本殿  

 

 

明治神宮秋の大祭奉祝   第153回明治神宮献詠短歌大会

日   時: 令和7年10月19日(日)午後1時

 

場   所: 明治神宮参集殿

 

内   容: 入賞歌発表・表彰・選評

    【講演】連続短歌講座≪近現代歌人の家族詠≫第9回「宮  柊二 ー 命へのまなざし」

        講師 小島 ゆかり氏

 

会   費: 無料

       来会者には作品集を贈呈致します。

       作品集郵送ご希望の方は切手400円分を同封の上お申し込み下さい。

 

主   催: 明治神宮献詠会 明治記念綜合歌会

       電話 03(3379)5511  

 

■ 救援金を日赤にお届けしました

ミャンマー地震の発生を受け、救援金の募金箱を境内に設置したところ、ご参拝の皆様からご協賛をいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。

 

お寄せいただいた救援金は明治神宮崇敬会の福祉事業献金と合わせて600万円となりました。6月25日、御神前に奉告申し上げ、明治神宮崇敬会副会長の川﨑里子氏から、日本赤十字社社長・清家篤氏に手交いたしました。

 

皆様のまごころは日赤により、被災地に届けられます。

 

ご協力ありがとうございました。

■ 大の里 横綱推挙状授与式が行われました

 

5月30日、明治神宮にて大の里関の横綱推挙状授与式が行われ、日本相撲協会の八角信芳理事長より推挙状と横綱が授与されました。

 

その後、授与されたばかりの横綱を締めて雲竜型(うんりゅうがた)の土俵入りを奉納しました。

 

雨天につき手数入の奉納場所が御社殿となり、収容人数の都合上、一般参拝者は陪観いただくことができませんでしたが、開門(朝5時)から楽しみにいらっしゃった方々をはじめ約1,000人の参拝者が見守り、時折大きな声援が上がる中、力強い奉納が行われました。