明治神宮の百年誌である『明治神宮大全 第一巻 論叢(1)明治と祈り』の刊行を記念して、ご寄稿いただいた執筆者のうち、3名の方を講師としてお迎えし、「和歌」と「歌舞」をテーマに下記のとおり講演会を開催いたします。
日時:令和8年4月19日(日)13:00開会(16:00閉会予定)
会場:明治神宮 参集殿
講師:遠藤 徹 氏(東京学芸大学教育学部教授)
園池 公毅 氏(早稲田大学教育・総合科学学術院教授、宮内庁式部職嘱託)
久保田 裕道 氏(東京文化財研究所 無形民俗文化財研究室長)
定員:200名(先着順となります)
参加費:1,000円(明治神宮崇敬会会員は500円)
申込み:事前申込み制となります。お申込はこちらから。
※崇敬会会員の方はこちらからお申込みください。
※電話、メール、会場での申込みは受け付けておりません。
1月26日の文化財防火デーにあわせて、同日、明治神宮で綜合消防訓練をおこないました。
例年、渋谷消防署協力のもと、明治神宮職員による消火救助訓練を実施しています。
本年は地震発生後外拝殿付近で出火したとの想定で実施し、地域消防団と明治神宮自衛消防隊も加わり、一斉放水もおこなわれました。
重要文化財に指定されている貴重な御社殿、そして参拝者をお守りするという意識を高めました。
5月6日、明治神宮春の大祭を奉祝し、第154回明治記念綜合短歌大会を開催します。
一般の方をはじめ、小・中・高生の献詠もお待ちしております。
当日は、12時30分に御社殿で献詠歌奉奠奉告式が執り行われ、13時より明治神宮参集殿で短歌大会(参加費不要・来会者には作品集を贈呈)が開催されます。
応募規定:献詠歌募集要項献詠歌: 未発表の近詠(1人1首厳守)
用 紙: はがきに限る
※詠草は歴史的仮名遣楷書で明記
※郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢を明記
※小・中・高生は現代仮名遣、楷書で明記
※小・中・高生は、校名と学年も記すこと
締切日: 令和8年2月27日(金)必着 ※募集は締め切りました
選 者:黒岩 剛仁 氏・小島 ゆかり 氏・内藤 明 氏・日高 堯子 氏(五十音順)
発 表: 令和8年5月6日(振休・水)歌会当日(※明治神宮参集殿にて開催)
賞 : 一般 特選 10名 入選 20名 佳作 170名 小・中・高生 秀逸作 若干名
※入賞の方には事前に通知致します。
※記念品を贈呈致します。
送り先: 〒151-8557
東京都渋谷区代々木神園町1-1明治記念綜合歌会A係
電話 03(3379)5511
献詠歌奉奠奉告式(けんえいかほうてんほうこくしき)
日 時: 令和8年5月6日(振休・水)12時30分
場 所: 明治神宮御社殿
明治神宮春の大祭奉祝 第154回明治記念綜合短歌大会
日 時: 令和8年5月6日(振休・水)13時
場 所: 明治神宮参集殿
内 容: ・ 入賞歌発表
・ 表彰
・ 連続短歌講座≪近現代歌人の家族詠≫第10回「高安 国世」 講師 永田 紅 氏
・ 選評
会 費: 無料
来会者には作品集を贈呈致します。
作品集郵送ご希望の方は400円分の切手を同封の上、お申し込み下さい。
主 催: 明治記念綜合歌会
電話 03(3379)5511
授与しておりました神棚(宮型)は、1月4日をもちましておわかちが終了となりました。
——いま、明かされる明治神宮のすべて。
明治神宮の御祭神明治天皇と皇后の昭憲皇太后はもとより、創建と護持に尽くされた数多(あまた)の先人の祈りを伝える百年誌が、ついに刊行されました。(毎年1巻ずつ刊行予定。全5巻)
編 集 明治神宮
発 売 吉川弘文館
定 価 17,600円(税込)
I S B N 978-4-642-00406-0
※一般書店、または吉川弘文館(電話 03-3813-9151)でお求めになれます。吉川弘文館のサイトはこちら
論考一覧
1.「明治の宮廷文化―特に焼香水について」彬子女王殿下(京都産業大学日本文化研究所特別教授)
2.「洋装と和製としての明治憲法―国産憲法の誕生」瀧井一博(国際日本文化研究センター教授)
3.「近代日本にとっての条約改正と会議外交」五百旗頭 薫(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
4.「明治の終焉と文学―どうして漱石の『こゝろ』で語るようになったのか」山口輝臣(東京大学大学院総合文化研究科教授)
5.「17~19世紀後半の欧米にみる日本」伊藤真実子(学習院大学客員研究員)
6.「「美術趣味の普及」の時代―文部省美術展覧会をめぐって」高階絵里加(京都大学大学院地球環境学堂教授、京都大学人文科学研究所教授)
7.「外交前夜―日露戦争とポーランド」エヴァ・パワシュ=ルトコフスカ(Ewa Palasz-Rutkowska)(ワルシャワ大学東洋学部日本学科教授)
8.「團琢磨―岩倉使節団の経験と世界への視点」團 紀彦(元青山学院大学総合文化政策学部教授)
9.「明治という時代の物語」朝井まかて(作家)
10.「明治天皇の時代」伊藤之雄(京都大学名誉教授)
11.「明治天皇の行幸―聖蹟でたどる」打越孝明(明治神宮国際神道文化研究所主任研究員)
12.「明治維新と御代替わり」武田秀章(國學院大學神道文化学部教授)
13.「明治神宮の神学―明治聖徳論の百五十年」佐藤一伯(明治神宮国際神道文化研究所特任研究員、御嶽山御嶽神明社宮司)
14.「明治天皇と藤波言忠―もうひとつの明治天皇紀『御逸事』をめぐって」星原大輔(大倉精神文化研究所研究部長)
15.「皇室の外交儀礼の形成過程における明治天皇」真辺美佐(立正大学文学部教授)
16.「明治天皇と御養育」岩壁義光(元宮内庁書陵部編修課長)
17.「明治天皇伏見桃山陵の造営とその意義」福尾正彦(元宮内庁書陵部陵墓調査官)
18.「維新史料編纂と明治神宮」今泉宜子(明治神宮国際神道文化研究所主任研究員)
19.「皇室と福祉―昭憲皇太后を原点として」藤本頼生(國學院大學神道文化学部教授)
20.「昭憲皇太后の行啓―聖蹟でたどる」打越孝明(明治神宮国際神道文化研究所主任研究員)
21.「明治の皇室と華族の教育」長佐古 美奈子(霞会館記念学習院ミュージアム学芸員)
22.「皇后の祈り―祭祀儀礼と昭憲皇太后」小平美香(学習院大学講師、國學院大學日本文化研究所共同研究員、天祖神社宮司)
23.「昭憲皇太后と津田梅子―女子教育をめぐる奇しき縁」髙橋裕子(津田塾大学学長)
24.「昭憲皇太后大礼服研究修復復元プロジェクトを振り返る」モニカ・ベーテ(Monica Bethe)(中世日本研究所所長)
25.「皇太后としての1年8カ月―明治天皇をお偲びして」米窪明美(元学習院女子中等科・高等科講師)
26.「明治神宮御祭神としての昭憲皇太后」廣瀬浩保(明治神宮禰宜、百年誌編纂室室長)
27.「明治神宮の祭祀学―祭日を手がかりに」佐藤一伯(明治神宮国際神道文化研究所特任研究員、御嶽山御嶽神明社宮司)
28.「帝都東京における〈祈りの公共空間〉としての明治神宮内外苑」藤田大誠(國學院大學人間開発学部教授)
29.「皇室と明治神宮―明治神宮に参拝された皇族方」佐藤一伯(明治神宮国際神道文化研究所特任研究員、御嶽山御嶽神明社宮司)
30.「『社務日誌』から見える初詣の諸相」平山 昇(神奈川大学国際日本学部准教授)
31.「明治神宮祈願祭における祈り―祈願数の時系列分析」望月泰博(早稲田大学データ科学センター講師)
32.「明治神宮の人生儀礼―七五三の変遷をとおして」田口祐子(一般財団法人冠婚葬祭文化振興財団冠婚葬祭総合研究所研究員)
33.「第五代宮司鷹司信輔と明治神宮の戦後復興」鷹司尚武(神社本庁統理)
34.「明治神宮の雅楽」遠藤 徹(東京学芸大学教育学部教授)
35.「歌に詠われた明治神宮―御製御歌を中心に」永田和宏(歌人、宮中歌会始詠進歌選者、明治記念綜合歌会常任委員)
36.「明治神宮献詠会と明治記念綜合歌会―明治神宮における献詠の歴史と現在」宮本誉士(國學院大學研究開発推進機構教授)
37.「宮中の和歌―御集編纂の歴史と明治神宮」豊田恵子(宮内庁書陵部主任研究官)
38.「和歌のおみくじ・唱歌・神楽舞―「大御心」の展開と戦後の明治神宮」平野多恵(成蹊大学文学部教授)
39.「和歌披講の世界」園池公毅(宮中歌会始披講会理事、早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
40.「明治天皇の御製碑について―附 昭憲皇太后の御歌碑」打越孝明(明治神宮国際神道文化研究所主任研究員)
41.「戦後の歌壇と明治神宮」岡野弘彦(歌人、明治記念綜合歌会顧問)
42.「明治神宮所蔵の宸筆による御製と親筆の御歌」黒田泰三(明治神宮ミュージアム館長)
43.「明治神宮の「祭り」と明治神宮崇敬会―式年鎮座祭と崇敬会奉賛活動の軌跡」中島精太郎(明治神宮名誉宮司)
44.「まつりを繋ぐ、郷土を繋ぐ―民俗芸能の明治神宮奉納をめぐって」久保田裕道(東京文化財研究所無形民俗文化財研究室長)
45.「次代を育む杜―明治神宮の青少年育成と福祉事業」今泉宜子(明治神宮国際神道文化研究所主任研究員)
46.「武士道精神の復興と継承―内苑に開設された「至誠館」の使命」稲葉 稔(武道場至誠館名誉館長)
47.「明治神宮の編纂事業―『明治天皇詔勅謹解』と『大日本帝国憲法制定史』を中心に」戸浪裕之(明治神宮国際神道文化研究所研究員)
48.「国際交流・海外研究助成・宗教間対話―グローバル社会における明治神宮」伊藤守康(明治神宮禰宜、明治神宮国際神道文化研究所国際事業課長)
49.「国際貢献と明治神宮―「昭憲皇太后基金」を通じた実践」アイシャ・マンスール・ロー(Aicha Mansour LO)(昭憲皇太后基金合同管理委員会事務局)
50.「相撲と明治神宮―国技の継承と神事の伝統」八角信芳(日本相撲協会理事長、相撲博物館館長代行)