
【令和8年】
春号
『代々木』は、明治神宮が発行する季刊誌です。我が国の伝統精神を未来に伝えるため、昭和35年より刊行をつづけております。明治神宮崇敬会の皆様にお送りしておりますが、希望の方には有料(定価300円+送料)でおわかちいたします。
・明治神宮崇敬会 八十周年記念大会のご案内
・明治神宮と私 佐々木 勝(明治神宮菓道敬神会会長)
・ 大使が見た日本と明治神宮 モロッコ王国
ラシャッド・ブフラル 大使閣下
・壁画のたのしみ方「王政復古」
・[明治の気概]畠山 勇子 岡田 幹彦(日本政策研究センター主任研究員)
・明治神宮と私 佐々木 勝(明治神宮菓道敬神会会長)

千葉県・妙典にあるお店「京山(きょうざん)」にて。店名は菓道敬神会を立ち上げた荒木氏からいただいた
―― 今年は明治神宮菓道敬神会による初めての銘菓奉献式が昭和26年10月に行われてから75年にあたります。記録によると、菓子産業新聞社の荒木元彦氏が組織化を推進し、和菓子界の重鎮・沖館多一郎氏、高山良介氏らが力を合わせていたことが窺われます。その高山氏が佐々木会長の師匠なのですね。
私は15歳で小樽の高山良介の所に行ったのですが、沖館という人は師匠のいいライバルだったようです。小樽に行った翌年、・・・(略)
※記事抜粋です。『代々木』をお読みになりたい方は、崇敬会にご入会いただくか、有料(定価300円+送料)でおわかちいたします。
大使が見た日本と明治神宮 モロッコ王国 ラシャッド・ブフラル 大使閣下

モロッコといえばカサブランカを思い浮かべるでしょうか。白亜の建物と砂漠のイメージが穏やかに湧いてきます。伝統の尊重、年長者への敬意、おもてなし、これらがモロッコと日本の共通点であると、日本に9年以上駐在されているブフラル大使がお話しくださいました。
―― ブフラル大使閣下が日本に赴任された9年前のことについてお聞かせください。
平成28年(2016)は、上皇陛下が御退位の意向を示された年でした。私の信任状捧呈はその年の12月22日で、・・・(略)
※記事抜粋です。『代々木』をお読みになりたい方は、崇敬会にご入会いただくか、有料(定価300円+送料)でおわかちいたします。
・壁画のたのしみ方「王政復古」

第3回「王政復古」 絵画館に大下図を掲げて描き変え、自ら岩絵具を配合調整
連載第3回は、80点ある壁画の6番目にあたる「王政復古」(画・島田墨仙(ぼくせん))です。画題は「大政奉還」によって徳川幕府の政治体制が終わりを告げ、天皇を中心とする新政府の最初の会議が京都御所の小御所で開かれた場面です。
画家墨仙の父雪谷(せっこく)は福井藩主松平春嶽(しゅんがく)の庇護を受けた画家です。島田家の・・・(略)
※記事抜粋です。『代々木』をお読みになりたい方は、崇敬会にご入会いただくか、有料(定価300円+送料)でおわかちいたします。
・[明治の気概]畠山 勇子 岡田 幹彦(日本政策研究センター主任研究員)
![・[明治の気概]畠山 勇子 岡田 幹彦(日本政策研究センター主任研究員)](/upload/1772519047-600493_5.jpg)
『畠山勇子』黒川鍋太郎(昭和35年、中央公論事業出版)より
凶漢(きょうかん)のかわりに、
誰なりとも命を捧げて
その多罪を露帝(ろてい)にむくゆるものありたし。
先立つ不孝をゆるしてたもれ。
(弟への遺書)
明治24年5月11日、来日中のロシアのニコライ皇太子(後の皇帝ニコライ二世)は琵琶湖を遊覧し大津市内を人力車で進んでいる最中、沿道警備の警察官津田三蔵が突如剣を抜き皇太子を斬りつけるという事件が起こった。
ニコライ皇太子は・・・(略)
※記事抜粋です。『代々木』をお読みになりたい方は、崇敬会にご入会いただくか、有料(定価300円+送料)でおわかちいたします。