心身健全守(紺)につきましては、現在授与しておりません。
授与再開の際は改めて告知いたします。
9月30日、秋の大祭の一連の奉祝行事に先立ち、横綱 照ノ富士関による手数入(でずいり)が奉納され、御神前に不知火型(しらぬいがた)の土俵入りが披露されました。
御本殿前に陪観席が設けられ、約1,100人の参拝者がご覧になる中、御神前に奉納されました。
10月20日、明治神宮秋の大祭を奉祝し、第151回明治神宮献詠短歌大会を開催します。
当日は、午前10時に御本殿で献詠披講式が執り行われ、午後1時より明治神宮参集殿で短歌大会(参加費不要・来会者には作品集を贈呈)が開催されます。
応募規定:献詠歌募集要項: 未発表の近詠(1人1首厳守)
用 紙: はがきに限る
※詠草は歴史的仮名遣楷書で明記
※郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢を明記
※小・中・高生は現代仮名遣楷書で明記
※小・中・高生は、校名と学年も記すこと
締切日: 令和6年8月29日(木)必着
※募集は締め切りました
選 者:木村雅子・栗木京子・三枝昻之・坂井修一(敬称略、五十音順)
発 表: 令和6年10月20日(日)歌会当日
賞 : 一般 特選 10名 入選 20名 佳作 170名 小・中・高生 秀逸作 若干名
※入賞の方には事前に通知致します。
※記念品を贈呈致します。
送り先: 〒151-8557
東京都渋谷区代々木神園町1-1明治記念綜合歌会係
電話 03(3379)5511
献詠披講式(けんえいひこうしき)
日 時: 令和6年10月20日(日)午前10時
場 所: 明治神宮御本殿
明治神宮秋の大祭 奉祝 第151回明治神宮献詠短歌大会
日 時: 令和6年10月20日(日)午後1時
場 所: 明治神宮参集殿
内 容: 入賞歌発表
表彰
選評
【講演】連続短歌講座≪近現代歌人の家族詠≫第7回「前 登志夫―森の家族」
講師 櫟原 聰氏
会 費: 無料
来会者には作品集を贈呈致します。
作品集郵送ご希望の方は切手300円分を同封の上お申し込み下さい。
主 催: 明治神宮献詠会 明治記念綜合歌会
電話 03(3379)5511
明治神宮書道会では、全国少年新春書道展の作品を募集しています。
明治神宮書道会は、昭和30年から少年少女の試筆(かきぞめ)をあつめ、書道文化を通じて青少年の育成に努めてまいりました。
【応募規定】
参加資格
小中学校在学中の児童・生徒。
出品部門
■ 「半切部門」、「八ツ切・半紙部門」
■ 各部門1人1点、計2点まで出品できます (八ツ切・半紙はいずれか一点)
表装・裏打ちはしないこと。
用 紙
■小画仙紙半切(縦約136cm・横約35cm)
■八ツ切(小画仙紙半切4分の1、縦約68cm・横約18cm)・半紙(縦書)
字 句
■新春にふさわしく、かつ学年にふさわしいもの。
記名等
■ 「半切部門」・・・学年・姓と名を本人が書くこと。 (例)小一 明治太郎(学年は小一・中一もしくは、一年・二年のように書くこと。学校名は不要。)
■ 「八ツ切・半紙部門」・・・学年・姓と名を本人が書くこと。
出品目録
■個人・団体にかかわらず、必ず規定の出品目録を添付すること。
■(学校・塾・個人)いずれかを○印で囲むこと。
■小中学生毎に用紙を別にして記入すること。(名前は楷書で記入すること)
出品票
■ 作品の下部中央に、必ず規定の出品票を貼付すること。
(氏名は楷書で記入すること)
締切日
令和6年10月31日(木)到着分まで。
出品料
不要
応募先
〒151-8557
東京都渋谷区代々木神園町1-1
明治神宮書道会宛
電話 03-3379-9123(直)
FAX 03-3320-6059
【審査と表彰】
審査
明治神宮書道会委員
審査発表
半切部門の特選300点については葉書にてご通知いたします。
また、特選・準特選は12月下旬頃の朝日新聞社ホームページ(www.asahi.com/corporate/)、朝日小学生新聞、朝日中高生新聞紙上、並びに明治神宮ホームページ上にて発表の予定です。
なお、入選の約2,000点については明治神宮ホームページ上にて発表の予定です。(作品および出品目録、出品票は返却いたしません)
・半切部門
<賞>
特選
準特選
入選
1.特選は、明治神宮本殿前廻廊に展示し、賞状並びに記念品を贈呈します。
・授賞式 令和7年1月5日(日) 午前11時 明治神宮
・展示期間 令和7年1月5日(日)~30日(木)
2.準特選・入選は、会場の都合で展示いたしませんが、賞状をお贈りします。
3.団体賞は、応募多数で成績優秀な団体に賞状並びに記念品を贈呈します。
4.応募者全員に参加賞として、記念品をお贈りします。
・八ツ切・半紙 部門
<賞>
入選
1.会場の都合で展示しませんが、賞状をお贈りします。
2.団体賞は、応募多数で成績優秀な団体に賞状並びに記念品を贈呈します。
3.応募者全員に参加賞として、記念品をお贈りします。
主 催
明治神宮書道会
後 援
文部科学省 全国都道府県教育委員協議会
明治神宮 一般財団法人明治神宮崇敬会
朝日新聞社 朝日小学生新聞 朝日中高生新聞
■PDFのダウンロード
・出品目録
※ダウンロードボタンの上で右クリックして現れるポップアップメニューから「対象をファイルに保存」もしくは「リンクに名前を付けて保存」を選び、PDFファイルをパソコンにダウンロードしてください。
※出品目録はパソコン上で入力、保存可能です。 (外字の場合は必ず手書きにてご記入下さい。)
※プリントアウトした時に端の文字や線が切れてしまう場合は、印刷の設定で「用紙サイズに合わせる」にチェックを入れてください。(機種によって印刷設定は違います)
※PDFファイルの閲覧・印刷には「Adobe Reader」が必要です。
■応募書類のダウンロードができない場合、下記に電話またはFAXにてご請求ください。
〒151-8557
東京都渋谷区代々木神園町1-1明治神宮「全国少年新春書道展」係
電話 03-3379-9123(平日9:00~17:00迄)
FAX 03-3320-6059
ドナルド・キーン氏に師事した米国人詩歌翻訳者ハロルド・ライト氏に、約40年前の当時の明治神宮宮司が託した明治天皇御製・昭憲皇太后御歌の英訳が、時を経て明治神宮に届けられました。令和4年の明治天皇御製百首の対訳本『敷島の道に架ける橋』の刊行に続き、この春、昭憲皇太后百十年祭を迎えるにあたり、昭憲皇太后御歌100首の日英対訳本が上梓されました。
昭憲皇太后の御歌からは、明治天皇をお支えになり、新しい時代の変化の中で強い意志をもって国内産業の振興や女子教育、洋装の普及にも導かれた御心や、世界の人々との交流、自然を愛でる御心を感じることができます。
また、和歌を異なる言語に訳す際の苦労や楽しさなどについて記したライト氏の随筆と、歌人で細胞生物学研究者の永田紅氏の解説が掲載されています。
本書は日本語・英語の二カ国語で構成されていますので、それぞれの御歌がどのように英語で表現されるのか、和歌という日本固有の文化を学び、外国人に伝えるのにふさわしい書籍となっています。ぜひ手に取ってお楽しみください。
ハロルド・ライト著/明治神宮監修/中央公論新社
四六判・ハードカバー/304頁 [定価:2,000円+税]
ISBN:978-4120057717
備考:明治神宮内施設、全国の書店、Amazonなどにてご購入いただけます。
明治神宮では、能登半島地震の発生を受けて義援金の募金箱を境内に設置しておりますが、2月14日までにお寄せいただいた義援金と、明治神宮崇敬会の福祉事業献金と合わせて約1,000万円を第1回義援金として3月8日、日本赤十字社にお届けしました。
当日は御神前に奉告した上で日赤本社に出向き、崇敬会婦人部「わかば会」会長の川﨑里子氏から、日本赤十字社社長・清家篤氏に手交いたしました。
皆様のまごころは日赤を通じて、被災地に届けられます。
ご参拝の皆様からご協賛をいただきましたことを厚く御礼申し上げますとともに、引き続きご協力をお願い申し上げます。
明治神宮では、能登半島地震の発生を受け、境内に義援金の募金箱を設置いたしました。
寄付いただいた義援金は、日本赤十字社を通して、救援・復興支援等に使われます。
12月15日まで御社頭に設置しておりますので、皆さまの温かいご支援をお願い申し上げます。
諸事情により参拝ができない方々に、ホームページ上にてご祈願をお申込みいただける「発送祈願」を承っております。
受け付け後、神楽殿(かぐらでん)でご祈願祭を執り行い、おふだ・神饌(しんせん)をお送りいたします。
ご希望の方は、こちらからお申込みくだい。なお、個人・団体いずれのご祈願も承ります。
ご不明な点は下記までお問い合わせください。
【発送祈願 お問い合わせ先】
〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1-1
明治神宮 神楽殿内 発送祈願係
電話:03-3379-9281(受付時間)午前9時~午後5時