諸事情により参拝ができない方々に、ホームページ上にてご祈願をお申込みいただける「発送祈願」を承っております。

受け付け後、神楽殿(かぐらでん)でご祈願祭を執り行い、おふだ・神饌(しんせん)をお送りいたします。

ご希望の方は、こちらからお申込みくだい。なお、個人・団体いずれのご祈願も承ります。

ご不明な点は下記までお問い合わせください。

 

【発送祈願 お問い合わせ先】

〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1-1 

明治神宮 神楽殿内 発送祈願係  

電話:03-3379-9281(受付時間)午前9時~午後5時

 

■ 歴史(とき)を語る近代絵画―明治神宮所蔵絵画と内陣御屏風―

 

このたびの展覧会では、明治神宮所蔵の絵画より、わが国の歴史的題材を描く作品や、明治神宮にゆかりある作品、皇室とつながりの深い画家たちの作品をご紹介します。

なかでも、晩年の二世五姓田芳柳(1864ー1943)を窺い知ることのできる作品や資料は、明治神宮に納められた後、初公開となります。

あわせて本展では、近代を代表する日本画家、下村観山が手がけた旧内陣御屏風《桜・桐・菊・蜜柑図屏風》を展示いたします。

明治神宮創建当初より、御祭神の御神霊を祀る内陣に約百年間安置されてきたその屏風を、新たな内陣御屏風である≪日月四季花鳥≫(手塚雄二筆)の小下図と共にご覧いただきます。

 

主催:明治神宮

会場:明治神宮ミュージアム

会期:令和5年10月14日(土)~12月3日(日)

休館日:木曜日(ただし、11月2日(木)、11月23日(木・祝)は開館)

開館時間:午前10時~午後4時30分まで(入場は30分前まで) 

入館料:一般 1,000円 学生・団体 900円 ※小学生未満無料

 

■ 明治神宮ミュージアム連続講座「日本絵画のおもしろさ」第3回、第4回開催のお知らせ

 

明治神宮ミュージアムでは、下記日程において、黒田泰三館長による連続講座「日本絵画のおもしろさ」第3回、第4回を開催いたします。 

 

第3回、第4回 長谷川等伯筆「松林図屏風」(東京国立博物館蔵)桃山時代

 

日本水墨画の最高傑作と評される長谷川等伯筆「松林図屏風」は、その静寂な画趣が魅力で多くの美術ファンを惹きつけていますが、意外な制作事情を考察します。

 

※本講座は全6回。そのうち「松林図屏風」は第3回、第4回で取り扱います。

※第1回、第2回は終了いたしました。

 

【開催日時】

 第3回 令和5年9月21日(木) 14:00~15:30

 第4回 令和5年10月19日(木)14:00~15:30

 

※いずれも休館日に実施いたします。

※2回分同時申込となります。

 

【講師】

黒田 泰三(明治神宮ミュージアム館長)

 

【参加費】

入館料1,000円のみ ※1回ずつ現地にてお支払い

 

【開催地】

151-0052 東京都渋谷区代々木神園町1-1

明治神宮ミュージアム

 

【募集人数】

30名(先着順)

 

【応募方法】

※受付は終了いたしました

 

■ 全国少年新春書道展の作品を募集します

 

明治神宮書道会では、全国少年新春書道展の作品を募集しています。

明治神宮書道会は、昭和30年から少年少女の試筆(かきぞめ)をあつめ、書道文化を通じて青少年の育成に努めてまいりました。

来春は記念すべき第70回展を迎えます。

 

【応募規定】

参加資格   

 小中学校在学中の児童・生徒。

 

出品部門   

 ■ 「半切部門」、「八ツ切・半紙部門」       

 ■ 各部門1人1点、計2点まで出品できます              (八ツ切・半紙はいずれか一点)      

  表装・裏打ちはしないこと。

 

 用 紙    

  ■小画仙紙半切(縦約136cm・横約35cm)               

  ■八ツ切(小画仙紙半切4分の1、縦約68cm・横約18cm)・半紙(縦書)

 

字 句        

  ■新春にふさわしく、かつ学年にふさわしいもの。

 

記名等             

  ■ 「半切部門」・・・学年・姓と名を本人が書くこと。         (例)小一 明治太郎(学年は小一・中一もしくは、一年・二年のように書くこと。学校名は不要。)

  ■ 「八ツ切・半紙部門」・・・学年・姓と名を本人が書くこと。  

 

出品目録

■個人・団体にかかわらず、必ず規定の出品目録を添付すること。       

■(学校・塾・個人)いずれかを○印で囲むこと。       

■小中学生毎に用紙を別にして記入すること。(名前は楷書で記入すること)

 

出品票      

■ 作品の下部中央に、必ず規定の出品票を貼付すること。       

(氏名は楷書で記入すること)  

 

締切日

令和5年10月31日(火)到着分まで。

 

出品料

 不要

 

応募先      

〒151-8557       

東京都渋谷区代々木神園町1-1 

明治神宮書道会宛       

電話  03-3379-9123(直)       

FAX  03-3320-6059

 

 

【審査と表彰】

審査      

明治神宮書道会委員

 

審査発表         

半切部門の特選300点については葉書にてご通知いたします。

また、特選・準特選は12月下旬頃の朝日新聞社ホームページ(www.asahi.com/corporate/)、朝日小学生新聞、朝日中高生新聞紙上、並びに明治神宮ホームページ上にて発表の予定です。

なお、入選の約2,000点については明治神宮ホームページ上にて発表の予定です。(作品および出品目録、出品票は返却いたしません)   

 

・半切部門                     

<賞>                         

特選                        

準特選                         

入選

 

1.特選は、明治神宮本殿前廻廊に展示し、賞状並びに記念品を贈呈します。               

  ・授賞式     令和6年1月5日(金) 午前11時 明治神宮               

  ・展示期間    令和6年1月5日(金)~30日(火)

 

2.第70回展を記念し、特選の中から25点を選び、後援団体から特別賞が授与されます。特別賞受賞作品は改めて、朝日新聞東京本社2階ギャラリーにおいても展示いたします。

  ・展示期間 令和6年2月20日(火)~3月3日(日)

  ・会 場  東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社内

 

3.準特選・入選は、会場の都合で展示いたしませんが、賞状をお贈りします。

 

4.団体賞は、応募多数で成績優秀な団体に賞状並びに記念品を贈呈します。

 

5.応募者全員に参加賞として、記念品をお贈りします。  

 

 ・八ツ切・半紙 部門

<賞>

入選   

 

1.会場の都合で展示しませんが、賞状をお贈りします。

2.団体賞は、応募多数で成績優秀な団体に賞状並びに記念品を贈呈します。

3.応募者全員に参加賞として、記念品をお贈りします。 

 

主 催

明治神宮書道会

 

後 援  

文部科学省 全国都道府県教育委員協議会 

明治神宮 一般財団法人明治神宮崇敬会

朝日新聞社 朝日小学生新聞 朝日中高生新聞  

 

■PDFのダウンロード

 ・第70回全国少年新春書道展

 ・出品目録

 ・出品票 半切専用

 ・出品票 八ツ切・半紙

 

※ダウンロードボタンの上で右クリックして現れるポップアップメニューから「対象をファイルに保存」もしくは「リンクに名前を付けて保存」を選び、PDFファイルをパソコンにダウンロードしてください。

※出品目録はパソコン上で入力、保存可能です。 (外字の場合は必ず手書きにてご記入下さい。)

※プリントアウトした時に端の文字や線が切れてしまう場合は、印刷の設定で「用紙サイズに合わせる」にチェックを入れてください。(機種によって印刷設定は違います)  

※PDFファイルの閲覧・印刷には「Adobe Reader」が必要です。

 

■応募書類のダウンロードができない場合、下記に電話またはFAXにてご請求ください。

 〒151-8557

東京都渋谷区代々木神園町1-1明治神宮「全国少年新春書道展」係

電話 03-3379-9123(平日9:00~17:00迄)

FAX    03-3320-6059

 

■ トルコ・シリア地震救援金を日赤にお届けしました

 

去る2月6日に発生したトルコ・シリア地震に対する救援金の募金箱を境内に設置したところ、ご参拝の皆様からご協賛をいただき厚く御礼申し上げます。

お寄せいただいた救援金は明治神宮崇敬会の福祉事業献金と合わせて1,000万円となりました。

6月6日、御神前に奉告申し上げ、崇敬会婦人部「わかば会」会長の川﨑里子氏から、日本赤十字社社長・清家篤氏に手交いたしました。

皆様のまごころは日赤を通じて被災地に届けられます。

ご協力ありがとうございました。

 

 

明治神宮ミュージアムのTwitterを開始しました。

展示中の品のご紹介をはじめ、定期的に情報を発信していきますので、

ぜひフォローをお願いいたします。

 

明治神宮ミュージアムTwitter:https://twitter.com/Meiji_Jingu_M

 

 

期間限定で授与しておりました除災招福守(旧南参道鳥居の古材で作られたお守り)は、1月26日をもちましておわかちが終了となりました

 

■ 除災招福守→終了いたしました

 

明治神宮では、本日より除災招福守のおわかちを始めました。

御創建より百年にわたり明治神宮の御神域をお護りした、旧南参道鳥居の古材(台湾檜)で作られたお守りです。

令和5年までの、期間限定のおわかちです。

新しい鳥居をくぐって参拝し、旧鳥居のおまもりをいただきましょう。

→おわかちは終了いたしました。

 

初穂料 1,000円

 

旧鳥居材でつくったお守り(映像がご覧いただけます)

 

■ 『敷島の道に架ける橋 ―英語で伝えたい明治天皇百首―』が刊行されました

ドナルド・キーン氏に師事したアメリカ人の詩歌翻訳者ハロルド・ライト氏が英訳した明治天皇の御製百首が刊行されました。

本書は日本語・英語の二カ国語で構成されており、それぞれの歌がどのように英語で表現されるのか、また、和歌という日本固有の文化や、明治時代の君主がどのような心情を詠まれたかを外国人に伝えるのにふさわしい書籍となっています。

短歌を訳すにあたっての苦労や楽しみを記した随筆、また歌人で細胞生物学者の永田和宏氏の寄稿も収録されています。

ぜひ手に取ってお楽しみください。

 

※フォレストテラス明治神宮や全国の書店などにてお求めいただけます。

 フォレストテラス明治神宮の地図はこちら

 

執 筆  ハロルド・ライト/明治神宮監修

          (翻訳助成:公益財団法人東芝国際交流財団)

発 行  中央公論新社

価 格  2,000円(税別)

ISBN 978-4-12-005554-6

 

明治神宮は明治天皇と皇后の昭憲皇太后をおまつりする神社です。

心身をととのえ、両御祭神にお参りする神聖な場所ですので、以下のような行為はおやめください。

 

・過度に肌を露出すること

・昆虫や植物の採集

・芝地での飲酒

 

また、撮影をおこなう場合、以下のことは禁止しております。

 

・御祈願祭中の撮影

・三脚を用いての撮影

・商業目的、プロカメラマンによる出張撮影

・公序良俗に反する撮影

 

 

ご参拝時のご案内とご注意はこちらもご覧ください