

ミャンマー地震の発生を受け、救援金の募金箱を境内に設置したところ、ご参拝の皆様からご協賛をいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。
お寄せいただいた救援金は明治神宮崇敬会の福祉事業献金と合わせて600万円となりました。6月25日、御神前に奉告申し上げ、明治神宮崇敬会副会長の川﨑里子氏から、日本赤十字社社長・清家篤氏に手交いたしました。
皆様のまごころは日赤により、被災地に届けられます。
ご協力ありがとうございました。

5月30日、明治神宮にて大の里関の横綱推挙状授与式が行われ、日本相撲協会の八角信芳理事長より推挙状と横綱が授与されました。
その後、授与されたばかりの横綱を締めて雲竜型(うんりゅうがた)の土俵入りを奉納しました。
雨天につき手数入の奉納場所が御社殿となり、収容人数の都合上、一般参拝者は陪観いただくことができませんでしたが、開門(朝5時)から楽しみにいらっしゃった方々をはじめ約1,000人の参拝者が見守り、時折大きな声援が上がる中、力強い奉納が行われました。
心身健全守(紺・朱)につきましては、現在授与しておりません。
授与再開時期につきましては未定です。