5月30日、明治神宮にて大の里関の横綱推挙状授与式が行われ、日本相撲協会の八角信芳理事長より推挙状と横綱が授与されました。
その後、授与されたばかりの横綱を締めて雲竜型(うんりゅうがた)の土俵入りを奉納しました。
雨天につき手数入の奉納場所が御社殿となり、収容人数の都合上、一般参拝者は陪観いただくことができませんでしたが、開門(朝5時)から楽しみにいらっしゃった方々をはじめ約1,000人の参拝者が見守り、時折大きな声援が上がる中、力強い奉納が行われました。
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