明治神宮は、明治天皇と皇后の昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう)をおまつりする神社です。
皇室の弥栄(いやさか)、国の繁栄、世界の平和をお祈りしております。
困難を乗り越え、おだやかな1年になるよう、静かに手を合わせましょう。
緊急のお知らせは最新情報に記載します。
下記「明治神宮最新情報はこちら」もご確認ください。
明治神宮はご参拝の皆様方の安心・安全を第一に感染防止対策を実施しています。
特に初詣では境内の“密” を避けるべく、大晦日から三が日にかけて参拝が集中しないように分散参拝へのご協力をお願い申し上げます。
なお、今後の感染状況等の最新情報に基づき、対策が変更となることがあります。
【参拝のみなさまへのお願い】
次の事項に該当する方はご参拝をご遠慮ください。
- 37.5度以上の発熱や咳、咽頭痛等の症状がある方
- 原則マスクの着用、咳エチケットに協力いただけない方
- 新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触がある方
- 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方
【境内・授与所における対策】
- 参道での“密” を避けるため、参拝路を規制すると共に、前後左右の人との間隔をあけていただくよう看板を設置、参道と御社殿前の石畳上に目安となる表示をします
- 流水式特設の手水所を増設します
- 授与所(おふだ・お守り・おみくじ・御朱印等)は、例年の御本殿付近ではなく、原宿、代々木方面は参拝者駐車場(明治神宮会館前)、参宮橋方面は西参道芝地に特設します
- 授与所では、おふだやお守りの見本・看板を充実させると共に、ケースに防護パネルを取り付け、授与時間の短縮を図ります
- 対面での飛沫防止対策をします
- 各所の消毒、清掃、換気を徹底します
- 「ふれあい広場」は中止します(飲食を伴う店舗の出店がありません)
【祈願祭での対策】(元旦より2月末まで)
- 受付、待合所、神楽殿内願主席の消毒、清掃、換気を徹底します
- 祈願祭の参列者は、一件につき最大5名までに制限します
- 通常は30分ごとにとり行っておりましたが、準備が整い次第随時ご案内します
- 巫女による神楽舞の奉奏を取り止めて、時間短縮を図ります
- 神酒直会は行いません
【職員・関係者の対策】
- マスクの着用、手洗い・うがい、出勤前の検温等健康状態の確認を徹底しています
- 発熱や風邪等の症状がある場合は、出勤を停止します
- 開門、閉門の時間(予定)
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開門 閉門 大晦日 6:40 ~ 16:00 ※今年は終夜のお参りができません。 元日 6:00 ~ 18:30 2日 6:40 ~ 18:00 3日 6:40 ~ 18:00 4日 6:40 ~ 17:30 5日~ 6:40 ~ 16:20 - ※1月の閉門時間は16:20ですが初詣期間中は延長します。状況により変更します。
- ※年越しは開門しません。
- ※例年、三が日の10:00以降の時間帯は混みあいます。分散参拝のご協力をお願いします。
- 順路
(明治神宮は入口が3ヶ所あります) -
- 原宿口(南口)…JR原宿駅・地下鉄千代田線 副都心線 明治神宮前〈原宿〉駅より徒歩1分
- 代々木口(北口)…JR代々木駅・都営地下鉄 代々木駅・副都心線 北参道駅より徒歩5分
- 参宮橋口(西口)…小田急線 参宮橋駅より徒歩5分
- ご注意
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- 令和3年明治神宮初詣の新型コロナウイルス感染防止対策をご覧ください。
- 初詣期間中は、明治神宮とその周辺道路は交通規制がかかる場所があります。
- 車のご利用について
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- 三が日は、車輌の境内進入ができません。公共の交通手段をお使い下さい。
- 4日以降は、代々木口(北口)のみお入りになれます。
- 1月12日から、車のお祓いを承ります。
- 御苑(清正井)入口変更について
- 御苑の入口が三が日(元日~3日)の間、北門から東門へと変更となります。
- 御苑(清正井)開苑時間
-
元日 8:00 ~ 16:30 2・3日 8:30 ~ 16:00 4日~ 9:00 ~ 16:00
- 明治神宮ミュージアム開館時間変更について
-
元日 10:00 ~ 18:30 2・3日 10:00 ~ 18:00 4日~ 10:00 ~ 16:30 いずれも最終入館は閉館時間の30分前までです。
- 男性
-
前 厄
- 平成10年
24歳 - 昭和56年
41歳 - 昭和37年
60歳
本 厄
- 平成9年
25歳 - 昭和55年
42歳 - 昭和36年
61歳
後 厄
- 平成8年
26歳 - 昭和54年
43歳 - 昭和35年
62歳
- 平成10年
- 女性
-
前 厄
- 平成16年
18歳 - 平成2年
32歳 - 昭和61年
36歳
本 厄
- 平成15年
19歳 - 平成元年
33歳 - 昭和60年
37歳
後 厄
- 平成14年
20歳 - 昭和63年
34歳 - 昭和59年
38歳
- 平成16年
元日の午前6時より新年初祈願祭を受け付けます。
三が日に限り、祈願主の方は祈願前に御本殿の大太鼓が打てます。
※元日午前6時より午前9時は祭典のため、大太鼓は打てません。
- 祈願祭の受付時間(個人・法人団体)
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元日 … 午前6時より午後5時まで 2~7日 … 午前9時より午後4時30分まで 8日以降 … 午前9時30分より午後4時まで - ※受付時間は30分前より。
- ※車のお祓いは1月12日より承ります。
- 初穂料
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個人の方は1月1・2・3日は 1万円より、1月4日以降 5千円より
※予約は不要です。法人団体は 3万円以上 5万円以上 10万円以上 30万円以上 ※事前申し込みは締め切りました。当日受付もございます
- お問い合わせ・お申し込み先
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明治神宮神楽殿
電話:03-3379-9281
FAX:03-3373-1699

日本では年のはじめに神社に詣で、災いを除き一年の幸福をお祈りする、古くからの習わしがあります。
明治神宮神楽殿では年の初めの除災招福祈願を承っております。
一年の大切な始まりである初詣にご家族揃って神楽殿で災いをとり除き福を招きいれる除災招福祈願をお受けになり、これまでの無事を感謝し、さらなる開運そしてご家族の健康と幸せをお祈り下さい。

令和3年の干支(うし=丑)が描かれた土鈴と絵馬を授与所でおわかちしています。
十二支の2番目である丑は、粘り強さと誠実を意味します。
令和3年が、皆様にとって実りある一年となるよう、まごころをこめて謹製いたしました。
例年好評をいただいており、数に限りがございますので、ご了承ください。
えと鈴、えと絵馬ともに1,000円でおわかちしております。

明治神宮では、本殿御扉の飾り金具の文様をデザインにとり入れ、マンション等充分にスペースをとれない住宅事情にも配慮した神棚をご用意しております。神棚に手をあわせ、家族の絆を深めましょう。
胴部アクリル製
初穂料3,000円
胴部(縦27㌢× 横90㌢× 奥行13㌢)
胴部分がアクリル製で、洗練されたデザインの神棚です。
木製屋根・土台付
薄型の神符(おふだ)であれば3体おまつりすることができます。
神宮大麻(お伊勢さまの神符)、氏神神社の神符とあわせておまつりしましょう。
えと絵馬

えと鈴

鏑矢(かぶらや) 守護矢(しゅごや)

福扇 大・小(ふくおうぎ)

心願成就みのり守

明治神宮の御神木で作られた木札に自身の願いごとを書き記し、身に付けるお守りです。