明治神宮ミュージアムは、10月17日(金)まで展示替のため休館いたします。
尚、次回展覧会は10月18日(土)より予定しております。

明治神宮ミュージアムでは、下記日程において、黒田泰三館長による連続講座「日本絵画のおもしろさ」第17回、第18回を開催いたします。
今回は、日本風俗の最高傑作と評される彦根屏風についてお話いただきます。江戸時代初期の遊郭に集う人々の詳細な描写をとおして偽り・終焉・隠逸・無常・落差といった物語を美しく表現しています。その魅力を考察します。
【開催日時】
第17回 令和7年11月20日(木)14:00~15:30
第18回 令和7年11月27日(木)14:00~15:30
※いずれも休館日に実施いたします。
※2回分同時申込となります。
※昨年度とほぼ同じ内容となります。
【講師】
黒田 泰三(明治神宮ミュージアム館長)
【参加費】
1,000円
※1回ずつ現地にてお支払い
【開催地】
151-0052 東京都渋谷区代々木神園町1-1
明治神宮ミュージアム
【募集人数】
30名(先着順)
※講座は2コマ完結です。資料は開催回ごとに配布します。
【申込方法】
下記お申込みフォームをご利用ください。
お申込みフォームはこちら

当館にて「御肖像と御召物」展に関連したミュージアム講座を開催します。
今回は、現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説「あんぱん」の風俗考証をおつとめの、日本大学商学部教授・刑部芳則(おさかべ よしのり)氏をお招きし、展示中の御肖像をはじめ、明治時代の御召物などをわかりやすくお話いただきます。
開催日時:令和7年9月18日(木)14時00分より(講演90分)
開 場:明治神宮ミュージアム
講 師:日本大学商学部教授 刑部芳則 氏
<講師略歴>
昭和52年東京生まれ
平成22年に中央大学大学院博士後期課程修了博士(史学)
現在、日本大学商学部教授。NHK大河ドラマの歴史考証などで幅広く活躍
主要著書に『明治国家の服制と華族』『洋装の日本史』などがあり、平成28年には明治聖徳記念学会紀要へ「明治天皇と昭憲皇太后の御真影-栄典制度としての御真影下賜-」を寄稿
定 員:最大35名(抽選制)
※応募締切:令和7年9月10日(水)17時まで
参 加 費:1,000円(入館料含む)
※当日現地にてお支払いください
※学生割引・崇敬会会員証・招待券は使用できません
申 込:明治神宮ミュージアム館内での直接申込み、または明治神宮ミュージアム公式Xの募集フォームより申込みください。明治神宮ミュージアム公式Xはこちら

明治神宮ミュージアムでは、下記日程において夏季ワークショップ「親子で描く夏休み日本画体験」を開催致します。
当日は、日本画制作で実際に使用されている顔料(絵具)を用いて、明治神宮で役目を終えた木から製材された絵馬に日本画を描きます。
催事詳細ならびにご参加のお申込みは、明治神宮ミュージアム X(旧Twitter)公式アカウントより、お申込み専用フォームへアクセス願います。
明治神宮ミュージアムX(旧Twitter)公式アカウント
https://twitter.com/Meiji_Jingu_M
【開催概要】
日 時:令和7年8月7日(木)8:30~13:30
場 所:明治神宮ミュージアム 【境内地図⑧】
講 師:宮川 佑介 先生
※応募締切:令和7年7月21日(月・祝)17時まで
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